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～こどもミュージアムプロジェクト～
「危険運転・交通事故をなくしたい」想いが生んだプロジェクト

もともとは運送会社の宮田運輸様が、交通事故をきっかけに、トラックをラッピングすることで運転しているドライバーやそれを見た周りの人たちが優しい気持ちになって安全運転を心掛けるようにと願い、始まったプロジェクトです。
平成エンタープライズはバス会社ですが、その取り組みに賛同し、昨年1年間、弊社の「あそびバス」を利用してお子さまの絵を募集。2019年1月より協賛いたしました。

わたくしどもも、事故防止にあたりましては平素より、デジタコ・ドラレコや緊急停止システムの導入など、対策を進めておりますが、最終的には、運転士一人ひとりの運転技術や良識にゆだねることになります。
バスに『子供の絵』を貼ることは、「安全に運転して家族の元へ帰る決意」「家族や、周りの人を大切に思うやさしい気持ち」を運転士に思い起こさせる試みとなり、運転士の注意力向上に繋がります。
また、運転士自身だけでなく、周囲を走る車のドライバーもまた、子供の絵を見て『和んだ』気持ちになります。バスの周りの人たち全員が優しい気持ちを持つことで、それぞれに安全運転の意識が生まれ、事故を防止することになります。
『乗る人も、見る人も』みんなが和むそんなバスを目指します。