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5月28日(土)から8月21日(日)の間、屋根が無い２階建てのオープンバスにて運行した「ウクライナ支援チャリティバス」で募った寄付金100万188円を「ウクライナ大使館」へ寄付いたしました

当社はこのたび、「ウクライナ支援チャリティバス」を期間限定で運行し、乗車代金の全額100万188円を、ウクライナ大使館へ寄付いたしました。（https://tour.vipliner.biz/vipview/ukraine/）
募金活動にご協力いただいたお客様、誠にありがとうございました。

今回、ウクライナ大使館へ寄付金をお届けに行った際、現在のウクライナの状況を伺いました。
学校や病院も標的にされ、いつ攻撃を受けるか分からない中、子供からお年寄りまで、今もまだ不安と恐怖の日常生活を送らなければならない現実がありました。日本での報道は以前に比べると少なくなってきていますが、ウクライナでは今もなお、私たちの想像を超える悲惨な日常があるようです。

＜支援活動を行った概要＞

■5月28日（土）～8月21日（日）　『ウクライナ支援・チャリティバス』の運行
在日ウクライナ大使館から借りた国旗を掲げ、屋根の無い２階建てのオープントップバスで都内を運行
乗車代金の全てを寄付する取組みは当社のみ*だったと考えられ、バス車内で趣旨を改めてご案内すると、車内では拍手が起こる日もありました。（*当社調べ）

■6月4日（土）～6月5日（日）　『チャリティーバス in ベトナムフェスティバル』
代々木公園に約6万人が訪れるイベントに参加する人に対して、ウクライナへの寄付をしてくれる方を対象に無料でオープントップに乗車できる取組みを行い、1日6回の運行を2日間にわたり実施。寄付金は2日間で約7万円を集めました。（2日目の最終便は雨の為、運休）

ロシアによるウクライナの侵攻が始まった2022年2月24日から、幾度となく流れるニュースに驚き・心を痛めました。日本にいる私たち個人、そして企業として出来る事は一体何かを考え、当社が保有している目立つバス「オープントップバス」を利用して支援金を集められないか？と考えたのが活動のきっかけです。
募る支援金の目標を100万と決めて、今回私達は動き出しました。

必要なのは一時的な支援では無く、長期的な支援であると考え、当社としても出来る限りの支援を続けていくことが重要な事であると感じています。